ALFA156 整備編

こんにちは。いつの間にか秋になっていました。

今回はALFA156の整備です。

バッテリー交換・クラッチフルード・ブレーキフルード・リアディスク・リアパッド交換しました。終わり(適当)122,800km

ALFA156 ラジエター交換他

先日帰宅後、湯気がもくもくと・・・

ラジエターのアッパータンクに亀裂が・・・1週間レンジが活躍です。(レンジ君:わーい)

さて2回目となる156のラジエター交換ですが前回は3000円の中古ラジエターでしたが(笑)

今回は時間もないので贅沢?に新品ラジエターを購入しました。

さて交換ですが8mm頭のボルトがラジエターの裏表にたくさんついているので外す必要があります。

今回は比較的脱着部品が少なく済む?ラジエター下抜きです。

1.ラジエター電動ファンを外す(8mmボルト*4)、ファンは下に落ちないように結束バンドでコアサポート等に縛っておきます。

2.フロントグリル外し、バンパー下のメッシュをずらしてコンデンサー固定ボルト、カバー固定ボルト(8mm)を全て外す。狭いので首振りギアレンチみたいのがあると便利です。

3.下側ブラケットのボルトを外す。(13mmボルト*4、10mmボルト*2)

4.アッパーホース、ロアホースを外す。

5.あとは下からラジエターを抜き取り、新品を入れて戻すだけです。傷をつけないように注意しますがまぁこの方法は少しフィン曲がりますね。。

今回はついでに予防でサーモスタットも交換(9年ぶり)

センサー類の配線ボックスを外して11mmのボルト3本外す。

いまどき懐かし?の紙ガスケットなので・・・取付前にペーパーで当たり面をそこそこきれいにしておきます。

さらについでにコトコトうるさいフロントスタビも交換。交換後はやはりしっかり感出ますね。

2022/8/27、走行121,400km時作業

AD君車検

今日はAD君の車検に行ってきました、相変わらず好調の車です。

検査手数料:2,100円

重量税:6,600円

自賠責:14,280円

合計:22,980円

レンジ君のラジエター交換編

部品が届いたのでラジエター交換です。

手順:

1.LLCをドレンプラグを外して抜く。

2.ラジエター下部の13mmの固定ボルトを2つ外す。

3.ロアホースバンドを緩め、ロアホース、サーモスタットハウジングを外す。

4.ウォッシャータンクの8mmボルトを外す。

5.アッパーホース、ファンカバーのクリップ2つを外して、ロック2か所を外してラジエターファンカバー(上部)を外す。

6. “36mm”のレンチでカップリングファンを外す。特殊工具などないのでCRCをかけてからハンマー一撃で(笑)

7.ファンカバー(下部)を外す。

8.ラジエターを取り外す。

最初カップリングファンを外さずにラジエターが抜けないかチャレンジするも、どうにもオイルクーラのパイプが邪魔で抜けず、あきらめてカップリングファンを取り外しすることに。

36mmのレンチなかったのでアストロプロダクツで購入(1,948円)

クーラントも新しく購入。試運転の結果は良好。サブタンクのパイプもイギリスから届いたので交換し、バッテリーカバーも取り付けでき、きれいに仕上がりました。

ベルトレイアウト
アストロプロダクツで購入したレンチ36mm。 普段使わないサイズだね。
新しいラジエターを組み込み中
ラジエター組み込み後。この後ファンカバー、ホース、カップリングファンなどを戻して、クーラントを入れてエア抜きすれば完了となる。
下回り作業中

レンジ君のオーバーヒート修理

先日オーバーヒートしてレッカー移動となったレンジ君の修理です。

とりあえず一番お安い所からサーモスタットの点検です。

取り外したサーモにポットのお湯を注ぐも全く開く気配なく・・

どうやらこれが原因のようです。

樹脂もクーラントの色で変色しています。

無事にサーモの交換は完了したものの、苦労は続き笑、エア抜きのためラジエターアッパータンクからエキスパンションタンクへつながるパイプを外そうとしたところ折れる。

仕方なくホムセンで同径の銅パイプを購入してそれっぽく配管する。

これで完了かと思いきや、、銅パイプの形をやめておけばいいものを少し調整したところ、負担がかかったのかアッパータンクのパイプが折れる、樹脂が脆くなってる模様。

速乾エポキシでアルミパイプ4mmを中に入れ、固定してなんとか補修するもクーラントスローリーク発生、だめだねこれは。JBウェルドでラジエターが来るまでは悪あがきしてみましょう。

次回ラジエター交換につづく^_^

レンジローバーの修理(センターパイプ交換)

先日入手してから部屋のスペースをとっていたセンターパイプを交換します。

車体についているものは錆がひどく、時々遮熱版がビビり、異音が発生していました。

必要な工具:

13mmのレンチ

金切のこ

手順:

①フランジの13mmのナットを4か所外す。といきたいところですが、もうすでに錆で一体化していてどうにもなりません。556,ラスペネ?意味がありません。

最初から格闘せず金切りのこぎりでフランジのボルトをカットします。サンダーがあればもっと楽にいけます。1か所はなんとかナットが外れました。リア側はカットしたボルトがフランジに残り、取り除くのに一苦労。

②吊りゴムをはずす。車体側を外すのが楽です。

③新しいマフラーを取り付ける。(吊りゴム→フランジナット4か所)まぁこれは対して問題ありません。もう外すことはないと思いつつも、、カッパーグリスをボルトナットには塗布しておきました笑

装着後、異音は解消。土曜日に修理した左リアのウィンドレギュレータ固定リベット修正もあいまって素晴らしい静粛性を取り戻しました笑

ついでにショック抜け?と思いリアショックを取り外してみるも全く問題なし。タイヤ空気圧を見てみましょう。

オイル交換・・道の駅日立おさかなセンターへ

今日はレンジのオイル交換をしました。

5w30 5L 179,030km

ブレーキフルードリザーバータンク内交換。パワステフルード補充

午後は日立おさかなセンターに行きました。

道の駅で食べたアジフライ定食とシーフードグラタン!!美味しく頂きました