レンジ エアサス交換

傾きレンジの修理

通常走行には問題ないものの駐車していると3日程度で左側下がり、バンプに、バルブブロックも替えた、チューブのリークテストも。。うーんこりゃエアサス本体か?

ということでエアサス交換です。

前はフレームに馬をかけ、エアチューブを抜く、車軸はジャッキで支えておく、上部の固定金具を外す。下側は13mmのナットを外して固定ピンを抜く。

車軸に掛けた、ジャッキを下げると無事に摘出。ホイールハウスのカバーを外していないので上の金具の取り付け・取り外しが一番難しい。(長めのマイナスドライバーとラジペンで何とか)

後ろも基本同様ですがもっと簡単で上下のピンを外すのみ、、

以前安価な中国製に交換してから4年、持ったほう?。今回某BRIT何とかの安いサスも購入するもエアチューブが嵌らないという精度の悪さで想定外。。ダンロップ再度購入さすが純正問題なしです。

久々のダンロップ・・中国製と比較するとやはり構造似ているが違う。ベローズがストロークしやすい形状のよう。しかし中国製もコレット下のOリングはダブルであったり、割としっかりコピーしていると思います。

教訓:エアサスはサードパーティーではなくダンロップを使う

フロント 下側のピンをさすときは下からのぞくと分かりやすい。
不明な中国製とダンロップOEMの違い 某BRIT何とかの互換品はエアチューブ取り付け部の精度が悪く、使えなかった(写真無、怒、、)
フロント左はエアチューブが劣化して、スローリークしていたので思い切ってリプレイス、ニッタ製の国産チューブ安心度高い、ホットガンでそれっぼく成形^^ できれば全数交換したいがフロント右はともかく、リアとエアタンクは大変そうではある。
交換前のエアサス(中国製なんだかんだ言いつつも4年は使用できた。某BRIT何とかよりよっぽど優秀(笑)
交換後のFエアサス、ダンロップいいねいいねー