走行中、レンジ君が話しかけてきた。
「プ(BEEP音) EAS FAULT」
しばらく無視していると
「プ(BEEP音) SLOW 55KPH」・・僕シャコタンになるとのこと。
勝手にエアが抜けて、車高ペタペタ・ドタドタ状態にて帰宅(オーマイガー)
修理のほうは、バルブブロックのエアリークが疑われたので
予備のブロックに交換した。(勝手に車高が上がる・・・下げようとする症状?があったが放置していた笑)
しかしエラーはそのままで車高は上がらない、しかしこの時のための自作EASケーブルがある。
WindowsXPのPCを引っ張り出し、EASツールを起動するも接続できない。
0x01,0xFFを送信して、0xFFが受信できれば接続OKとのことであるが80しか返ってこない。
ケーブルをテスターで確認、問題ない??
なんとOSの言語設定を米国にせよとのフォーラム情報があり試してみると無事に接続できた。もちろんエラーもリセットできた。
しかしこれは気づかないね、まぁ良かった良かった。この情報WindowsXPにRS232Cにと、2023年になった今も、20年前をレンジとともにさまよい続けているが笑、役に立つのだろうか・・・。


