AD君のメンテナンスを実施しました。
プラグ×4
イグニッションコイル×4
ワイパー3本
エアコンフィルター
エアフィルター
189,960km…目指せ30万キロ!
P38 RangeRover&ALFA156
AD君のメンテナンスを実施しました。
プラグ×4
イグニッションコイル×4
ワイパー3本
エアコンフィルター
エアフィルター
189,960km…目指せ30万キロ!
今日は、昨日エンジンチェックランプを点灯させたからオーナーが修理に来たよ!仮病がばれちゃった笑。仕方ないから雨漏りも起こして驚かせたんだ。
ということでチェックランプ点灯の修理です。エンジン全く不調を感じていませんでしたが3つほどエラーコードが記録されていました。
①O2センサー アップストリーム バンク1
②ECM BOX FAN
③・・忘れました
いったん全て消去して無事にランプは消灯しました。あとヒビが入り始めていたファンベルトも交換しました。
大活躍診断機↓
さて雨漏りどうしましょうか?
購入時からオイルが漏れていたリアデフ。。漏れ止めを入れてごまかしすでに5万キロ経過しましたが(笑)ついに重い腰を上げピニオンシール交換を行いました。まずは4輪をジャッキアップします。その後フランジナットを緩める。(M14または9/16にて)とても隙間がなくM14のロング薄ソケットを駆使して取り外ししました。
とここまではよかったのですが、M15のセンターボルトが強烈な固着で取れません。。(おそらくロックタイトが塗ってあるので仕方ないのですが・・・)
電動インパクトでもだめ。。結局とても長い1/2ハンドルで思いっきりトルクをかけ、バキッ!という音ともに外れてくれました。オイルシールも錆でデフと一体化していて苦戦しました。
オイルシールとフランジを新品に交換した後、4輪を持ち上げていたので・・スパイダージョイントにグリスアップを実施・・スムーズになることを期待します。ガタは無いようで一安心です。
なぜか修理後エンジンチェックランプが点灯!!どうやらエンジンも修理してほしいということのようです笑。なかなかわがままな車です。明日に続く予定・・